2020年7月27日
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オゾンによる徹底した衛生管理

当院は感染予防のため【オゾン】を水(※1)と空気(※2)に使用しております。
オゾンは菌とウイルスの両方に有効と証明されたため、新たに取り入れました。口をゆすぐ水も、器具内を通ってお口に入る水もオゾン水です。人体には無害ですのでご安心ください。

※1 オゾン水とは、オゾンを溶け込ませた水のことです。強い酸化力を持ったオゾンが溶け込んでいる為、オゾン水も同様に強い酸化力があり、ほとんどの菌体(たとえば大腸菌やインフルエンザウイルス、ノロウイルスなど)を殺菌できます。しかし、ph値は6~7と中性で、除菌後は水と酸素に自然に分解するので安心して使用できます。
※2 奈良県立医科大学の研究グループは世界で初めてオゾンガス曝露による新型コロナウイルスの不活化を確認し、藤田医科大学の研究グループは低濃度(0.05または0.1ppm)のオゾンガスでも新型コロナウイルスに対して除染効果があるということを、実験的に明らかにしました

バリアフリー設計とケアフリーユニット

院内は段差のないバリアフリー設計となっております。靴の脱ぎ履きも不要です。そのまま診察室までお入りください。
また、足腰の不自由な方の為に安心してご利用いただけるユニットも準備しております。どうぞお気軽にご来院ください。

CT・セファログラムの導入

従来のレントゲン撮影では、お口の中の様子は平面(2次元)でしか見られませんでした。
しかし、歯科用CTでは、上下左右あらゆる角度から立体的にお口の中を観察できるので、患者さまの症状に対して、今までより確実性の高い診断や治療が可能になります。
外からは見えない骨や神経など、従来は予測を行い治療を行っていましたが、医療技術の発達によって、見えない部分も限りなく見えるような時代に入ってきました。
歯科医師の知識と経験に確実性の高い情報が加わり、より効果的な治療を進めることができる為、当院では歯科用CTを導入しております。

セレックの導入

歯の詰め物や被せ物などの修復物をコンピュータで設計・製作するCAD/CAMシステムです。歯を削った場所を3D光学カメラでスキャンすることで、歯の形を忠実に再現したデータが作成されます。そのデータを基に修復物を設計し、機械が自動でセラミックブロックを削り出すため精度が高く、型取りから装着まで即日~数日で完了できます。

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